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部員10人の不来方、高校野球秋季岩手県大会準優勝!来春は初の甲子園? 

岩手県大会準優勝で、甲子園センバツ大会21世紀枠の有力候補に?



部員10人の岩手・不来方高校が、秋季東北地区県大会で準優勝を果たしました。不来方高校野球部は、10月14日から開幕する東北大会への進出を決め、来春の甲子園出場に一歩前進しました。
不来方高校は部員が10人と少ないため、試合形式の練習を十分にできません。その分だけ、打撃練習に集中してきたことが、秋季岩手県大会での準優勝につながったようです。
もちろん、強豪がそろう東北大会で勝ち進むのは簡単ではありません。それでも今春の甲子園に出場した香川・小豆島や、同じく岩手県の釜石のように、不来方高校が21世紀枠の有力校になるかもしれません。

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地区予選から一人で投げぬいた四番、エースの小比類巻主将



部員わずか10人という少人数で、秋季岩手県大会で準優勝を果たした不来方高校野球部。
不来方は岩手県大会の盛岡地区予選初戦で敗れたものの、敗者復活戦で見事復活。県大会を勝ち進みました。岩手県大会の決勝では、強豪の盛岡大附に0-9で敗れましたが、初の秋季県大会準優勝を果たしたのです。

部員10人の不来方の強みは、全員野球です。
練習はもちろん、道具の運搬や片付けなど、すべて全員でしなければなりません。部員10人と少人数であることも幸いして、チームワークにも磨きがかかったのでしょう。

不来方高校野球部は少人数というハンディを、工夫によって強みに変えました。
不来方高校野球部は部員が10人しかいないため、ランナーを置いての打撃、守備練習などはできません。その分だけ、打撃力を強化することに時間を割いたといいます。

その成果が現れたのか、秋季県大会1回戦では、11-0の大勝。準々決勝の盛岡市立戦でも7-1で快勝しているのです。東大進学実績全国一のエリート高、東京・開成高校野球部を取り上げたベストセラー「弱くても勝てます」をほうふつとさせます。

そんな部員10人の不来方高校野球部を引っ張るのが、エースで四番の小比類巻圭汰主将です。
小比類巻主将は、地区予選から7試合連続完投(コールドゲーム含む)。秋季岩手県大会決勝まで、一人で投げ抜いてきました。

小比類巻主将や選手たちを支えているのは、人数は関係ない、という意地なのでしょう。その気持ちが届いたのか、少人数のハンディをものともせず、岩手県大会準優勝という快挙を果たしたのです。

釜石、小豆島のように21世紀枠での甲子園出場も?



秋季岩手県大会の不来方高校準優勝で思い出されるのが、昨年の秋季岩手県大会準優勝の釜石です。

釜石は東北大会初戦で敗れたものの、今春のセンバツ大会に21世紀枠で出場。2011年3月の東日本大震災で大きな被害を受けた地元釜石市に希望を与えました。
その釜石がセンバツ大会初戦で対戦したのが、香川の小豆島。この一戦は、初の21世紀枠対決として話題となりました。

小豆島も部員16人というハンディをものともせず、昨秋の香川県大会で優勝。見事に21世紀枠での甲子園出場を勝ち取りました。

不来方(こずかた)という珍しい校名は、岩手の古い呼び方に由来します。
不来方高校はもともと、全国優勝の実績もあるハンドボール部、全国大会金賞の常連である音楽部が有名。
部員10人と小所帯の野球部は、ハンドボール部や音楽部の陰に隠れる存在だったのでしょうか。

その不来方高校野球部も、昨秋の岩手県大会で準優勝した釜石や、香川県大会優勝の小豆島のように甲子園出場を果たすのでしょうか。10月の東北大会がその試金石となるのでしょうけど、部員10人という少人数のハンディを乗り越えたことで、来春のセンバツ甲子園21世紀枠の有力候補になるかもしれません。

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