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広島・赤松選手が胃がん公表。初期がん手術なら来季開幕は間に合う? 

シーズン25年ぶりにプロ野球セリーグを制した広島東洋カープ。

その広島カープで、足のスペシャリストとしてリーグ優勝に貢献した赤松真人外野手が、胃がんであることを公表。シーズンオフに手術を受けることをを公表しました。

広島の赤松選手は、幸いにも胃がんの初期段階。広島球団の説明によれば、命にかかわるような胃がんではないといいます。それでも、広島の赤松選手は、胃の摘出手術が必要になるとのこと。赤松選手は、来シーズンの広島の開幕メンバー入りは難しいのかもしれません。

広島といえば、脳腫瘍で帰らぬ人となった津田恒美投手の例も。ファンとしては、赤松選手の一刻も早い復帰を願いたいところですが…。はたして、赤松選手は来シーズンも、広島の足のスペシャリストとして、ファンを魅了することはできるのか。






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足のスペシャリストとして広島25年ぶり優勝に貢献



広島の足のスペシャリスト赤松真人選手。

赤松選手は、今シーズン12盗塁を記録。赤松選手は、スタメン出場こそ少なかったものの、貴重な代走や守備固めで、広島の25年ぶりセ・リーグ優勝に貢献しました。また赤松選手は、俊足を生かした広い守備範囲でも定評があり、広島の本拠地マツダスタジアムでは、フェンスによじ登って、ホームラン性の打球をキャッチした「スパイダーキャッチ」でも話題となりました。

新井選手の人的補償で広島へ。俊足生かした守備でも魅了



赤松選手は、広島から阪神に移籍した新井貴浩選手の人的補償として、広島に加わりました。

広島に移籍してから、赤松選手は貴重な足のスペシャリストとして活躍してきました。また、赤松選手は、明るい性格で広島ファンの間でも人気があり、広島のムードメーカー的存在。そんな赤松選手の胃がん公表だっただけに、広島ファンの間では、心配する声があがっているのではないでしょうか。

胃がん初期段階なら、腹腔鏡手術で回復可能



ただ、赤松選手の胃がんは初期段階とのこと。

赤松選手が公表した、胃がんの手術は、かつてなら回復手術が必要でした。しかし、最近では、回復しなくても手術ができる「腹腔鏡手術」が増えています。腹腔鏡手術は、おなかに小さな穴をあけて、胃がんの手術をします。そのため、胃がんの腹腔鏡手術は開腹手術に比べて、患者へのダメージも少ないといわれています。

ただ、赤松選手は、胃の一部もしくは全摘出が必要になるといいます。

赤松選手が幸いにも、胃の一部摘出ですんだとしても、手術後、すぐに野球ができるわけではないのでしょう。やはり、胃がんの手術後は、食事もゆっくりとならしていかないといけません。

そのため、赤松選手が、胃がんの手術後すぐにキャンプイン、プロ野球の開幕に間に合わせるのは、少し難しいのかもしれません。

脳腫瘍に倒れた津田投手の前例もあるが…



広島で手術を受けた選手といえば、真っ先に思い出されるのが、津田恒美投手ではないでしょうか。

津田投手は、広島黄金期にストッパーとして活躍。津田投手が速球を相手打者に投げ込む姿は、「炎のストッパー」と称されました。

しかしながら、津田投手はシーズン開幕後、不調に襲われます。津田投手の原因は、脳腫瘍だったのです。そして、脳腫瘍が津田投手の命を奪う結果となってしまいました。

胃がんから復帰した選手の前例に



赤松選手の胃がんは、初期段階だといいます。最近は、初期段階の胃がん手術なら、回復する可能性が高くなっているといいます。

赤松選手は「胃がんの手術を受けて復帰した選手の前例となりたい」とコメント。その言葉通り、赤松選手が来シーズンも、広島のリーグ連覇に貢献してくれることを願わずにいられません。

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日本シリーズ広島敗退…「神ってる」緒方監督采配で流れ失う? 

マツダスタジアムで広島2連勝も、日本ハムにまさかの逆転4連敗



広島の2連勝で始まったプロ野球日本シリーズ。

広島優位と見られたものの、札幌ドームに舞台を移してからは、日本ハムがまさかの4連続逆転勝ち。広島は自慢のリリーフ陣が終盤にことごとく痛打を浴び、接戦を落としてしまいました。32年ぶりの日本一は夢と消え、黒田博樹投手の引退の花道を飾ることはできませんでした。

栗山英樹監督の采配と大谷将平投手の投打の活躍が光った日本ハムが日本一。
広島はまさに、まな板の上のコイでした。なぜ、広島は優位な状況をみすみす手放したのか。そこには緒方孝市監督の采配のほころびがあったようです。

「神ってる」緒方監督の采配がぶれた原因は?

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第3戦ではDHを解除、第4戦では犠打の少ない鈴木誠也にバントのサイン



広島の本拠地マツダスタジアムで、パリーグ王者日本ハムに2試合連続で快勝した広島。
最高のムードで、日本ハムの本拠地札幌ドームに乗り込んだはずでした。日本シリーズは初戦を制したほうが、圧倒的に優位といわれています。

ところが、今季限りでの引退を表明した黒田博樹投手が先発した第3戦でした。
黒田投手は6回途中で足に張りを訴えて降板。シーズン中は、磐石の安定感を誇ったリリーフ右腕・ジャクソン投手が、日本ハムの4番中田翔選手に決勝打を浴びて、敗れてしまいました。

この試合で疑問が残ったのは、広島の采配でした。
緒方監督は、試合終盤でDH(指名打者)を解除してしまったのです。DH制のパリーグでは、日本ハムのエース・大谷翔平投手のような二刀流を除いて、投手が打席に立つことはあまりありません。

続く第4戦では、先発のルーキー岡田明希丈投手が6回1失点と好投したものの、またもジャクソン投手が決勝打を浴びて逆転負け。

リリーフ陣が持ちこたえられなかったとはいえ、攻撃で攻め手がありませんでした。
そして緒方監督の采配もチグハグ。終盤のチャンスで、シーズン中に3犠打しか記録していなかった鈴木誠也選手にバントのサイン。結局、鈴木選手はサインを見落とし、犠打失敗。強硬策に切り替えたものの、凡退してしまいました。

セリーグ独走優勝で競った展開での経験少なく?



そして第5戦も、先発のジョンソン投手が好投したものの、最後は抑えの中崎翔太投手がサヨナラ満塁弾を献上。優位な状況で札幌に乗り込んできたものの、逆に3連敗で日本ハムに王手をかけられてしまいました。

広島と日本ハムの差はどこからくるのか?
セリーグを独走で優勝した広島には、追い込まれた経験がありません。逆に日本ハムはシーズン終盤までシフトバンクと激しい優勝争いを繰り広げました。栗山英樹監督にも、1、2戦と落としても、なお余裕があったのかもしれません。

一方の広島は活発だった打線が影を潜めてしまいました。

第6戦は、最多勝の野村祐輔投手が先発したものの、失点を重ねる苦しい展開でした。
守備でも、内野の要であるショート田中孝輔選手が、相次いでエラー。そしてまたしても、終盤にセットアッパーのジャクソン投手が打ち込まれました。ツーアウトを奪ったものの、ピッチャーのバース投手にタイムリーを献上。さらに、レアード選手には満塁弾を浴びて万事休す。

さすがのジャクソン投手も、6戦連続で登板すれば、相手も目が慣れるでしょう。
なぜ、ほかの投手を選択しなかったのか。悔いが残ります。

ファンとしては、重松清さんの小説「赤ヘル1975」のように、歓喜の41年ぶり優勝パレードを、日本一で迎えたかったところ。来年は、日本シリーズでのリベンジなるか。広島ナインは、日本シリーズ敗退後、すぐに打撃練習を始めたそう。そんな健気なカープは、来年もやっぱり応援したくなる?

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阪神ドラフト1位指名、白鴎大・大山選手ってどんな選手? 

佐々木投手単独指名を蹴っても、阪神が1位指名した大山選手



157キロ右腕、創価大・田中正義投手の5球団競合が注目された今年のプロ野球ドラフト会議。

もうひとつ、大きな話題となったのが阪神がドラフト1位指名した大山悠輔選手。
大学日本代表の4番を売ったほどの好打者ながら、全国的には無名の存在。しかも、阪神は、桜美林大・佐々木千隼投手を単独1位指名できるチャンスを蹴ってまでの大山選手の指名でした。佐々木千隼投手は外れ1位ながら5球団競合という好投手。これには、なぜという声があがったほど。

阪神が大山悠輔選手の指名を決めたのはドラフト会議直前。金本知憲監督のたっての希望で決まったのだとか。阪神がドラフト1位指名した大山選手とは、どんな選手なのか?

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大山選手は「ヤクルト山田タイプ」と金本監督が高評価



先発ができる即戦力投手が補強ポイントだった阪神。
今年のドラフトでは、桜美林大の150キロ右腕・佐々木投手がドラフト1位候補とみられていました。

今年のドラフトの目玉は、なんといっても創価大の157キロ右腕・田中正義投手。
田中投手には、巨人、広島、日本ハム、ロッテ、ソフトバンクの5球団が競合。この田中投手指名を見送った阪神は、もうひとりの好投手、桜美林大・佐々木投手を単独指名できる絶好のチャンスでした。ところが、阪神がドラフト会議直前になって指名を決めたのは、意外な候補だったのです。

阪神からドラフト1位指名された大山選手を高く評価していたのは、金本監督。
金本監督の悩みは、三塁手のレギュラーを固定できなかったことでした。三塁を本職とする大山選手が、レギュラーに定着できるようになれば、内野の穴を埋めることができます。

つくば秀英高時代は無名も、大学日本代表4番を打つまでに成長



とはいえ、大山選手はアマ球界でも無名の存在。
中学時代には、軟式野球の全国大会で3位に輝いたことも。しかしながら、遊撃兼投手を務めた、つくば秀英高校時代は、県大会8強が最高で、甲子園出場はなし。同世代の大谷翔平(日本ハム)、藤波晋太郎(阪神)の両投手は雲の上の存在でした。

それでも、大山選手は白鳳大進学後、めきめき成長します。
大学通産16本塁打。今春の関甲新リーグでは、シーズン最多記録となる8本塁打を放っています。その成長が認められて、大学日本代表の4番打者を務めるまでになったのです。しかも、大山選手は、ウェートトレーニングを本格的にしていないそう。プロ入り後のトレーニングによっては、まだまだ伸びしろがあるといえそうです。

金本監督も、大山選手について「右の大砲候補」「ヤクルト山田選手タイプ」と賛辞を送っています。

また、一見、温厚そうな大山選手ですが、大学時代には右肩を脱臼しながら試合出場したことも。
骨折しても片腕一本でヒットを打ったこともある金本監督好みの選手なのかもしれません。遠投110メートル、背筋力205キロ、50メートル走6秒2という身体能力の高さも、3割30本塁打30盗塁を達成したこともある金本監督の現役時代をほうふつとさせます。

とはいえ、阪神は人気球団ゆえにファンやマスコミからのプレッシャーも相当なもの。
大山選手もドラフト1位選手として、これから一挙手一投足が注目されることでしょう。そのプレッシャーをどのようにはねのけるのか。それとも、ヤクルト山田選手のように、プロ入り後に大化けするのか。

アマチュア時代は無名だった大山選手。
これから注目ルーキーのひとりとなりそうです。

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田中正義投手はソフトバンクがドラフト1位指名!広島、巨人は抽選外れ 

最速157キロのドラフト目玉右腕も、春の故障で評価落とす?



明日10月20日に迫ったプロ野球ドラフト会議。

今年は大学球界を中心に「10年に一度の大豊作」と呼ばれる当たり年。日本ハム・大谷翔平投手、阪神・藤浪晋太郎投手らを輩出した「大谷世代」がドラフトの指名対象となります。

なかでも大学球界でトップクラスの評価を受けてきたのが創価大・田中正義投手。田中投手は、最速157キロを誇る本格派右腕。多くのプロ野球球団がドラフト上位候補として追いかけてきた逸材。ところが、春先に右肩をいためた影響で、撤退する球団も。それでも、故障さえなければ1年目から、10勝以上は間違いないともいわれています。

ドラフト会議での競合が確実視されている田中正義投手。
注目の抽選では、ソフトバンクの工藤監督が当たりくじを引きました。

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即戦力望むロッテがドラフト1位指名を明言



ドラフト会議での田中正義投手1位指名を、いち早く公言したのはロッテ。
右肩の故障に不安は残るものの、すでに実力はチェック済み。さらに即戦力投手が必要という、チーム事情もあるようです。ロッテの伊東勤監督も、「将来性より来年の投手」と指名を明言しています。

これまでのロッテのドラフト1位指名選手を振り返ると、昨年が仙台育英高の平沢大河選手。
一昨年は早稲田大の中村奨吾選手と、いずれも野手の指名でした。
即戦力の先発投手となると、2013年の石川歩投手。石川投手は今シーズン14勝をあげています。
2011年のドラフト1位藤岡貴裕投手は、巨人・菅野智之、広島・野村祐輔投手と並んで「大学ビッグ3」と称された左腕ですが、プロ入り後はやや伸び悩んでいる印象。

若手投手が伸び悩んでいるロッテだけに、田中正義投手を獲得したいところなのでしょう。

ソフトバンクが抽選のすえ田中投手の交渉権を獲得



パ・リーグで田中正義投手の1位指名に成功したのが、ソフトバンクでした。

田中正義投手指名が有力視されていたパリーグ球団が、ソフトバンク。
ソフトバンクのドラフト1位指名は、昨年、一昨年と高校生投手(高橋純平、松本裕樹投手)でした。そして、即戦力は豊富な資金力を背景に、FA選手で補強してきた経緯があります。

しかしながら、選手層が全体的にベテラン、中堅が中心になりつつあります。今シーズン優勝を逃したことも、即戦力の田中正義投手のドラフト1位指名を後押しするのかもしれません。

また、日本ハムは大谷翔平投手を一本釣りしたように、一番の選手を指名するというのがポリシー。
今年のドラフトも例外ではなく、日本ハムは、ナンバーワンの評価を得ている田中正義投手を指名するのではないかとみられていました。日本ハムの栗山英樹監督と田中正義投手は、創価高の先輩後輩という縁も。しかしながら、ここにきて、甲子園優勝投手の作新学院・今井達也投手を指名するという予想も。誰を指名するかは、当日まで、わからないようです。

一方、セリーグをみると、ドラフト1位指名選手を公言する球団は少数。

そのなかで、田中正義投手を1位指名するとみられているのが、巨人。
巨人投手陣は、菅野智之、田口麗人投手をのぞくと、ベテランぞろい。主力となってきた内海、杉内、大竹投手らも故障がちに。そうすると、1年目から勝ち星が計算できる投手が是が非でもほしいところでしょう。故障の心配は残るものの、田中正義投手の1位指名もありえなくもなさそうです。

そしてドラフト会議直前になり、広島も田中正義投手の1位指名を明言。
昨年、大リーグ・ヤンキースから復帰した黒田博樹投手が引退を表明したことで、勝ち星の計算できる田中投手の1位指名に傾いたのかもしれません。

たとえ田中正義投手の抽選に外れても、ドラフト大豊作の年。
外れ候補でも、好素材が指名できる可能性は十分にあります。そのため、各球団とも競合覚悟で、有力選手の指名に踏み切るかもしれません。

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ついにマジック2!最後の優勝1991年と2016年の広島打線比較 

1991年を最後に25年間優勝から遠ざかった広島



プロ野球セリーグで、優勝へのマジックを「2」とした広島カープ。
最後のリーグ優勝は1991年。プロ野球12球団で、もっとも長く優勝から遠ざかっています。
広島は1991年に頂点に輝いてから、フリーエージェント(FA)制度で、主力選手が次々と流出。
なかなか強化を進めることができませんでした。
地道な若手育成が実を結んで、初のクライマックスシリーズ(CS)進出を決めたのが2013年。
その若手選手がチームの主力となって、25年ぶりの優勝が目前に迫っているのです。
それでは、1991年と2016年の赤ヘル軍団、強いのはどっち?

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1991年の規定打席到達は4人、4番も固定できず



広島は1991年に6度目のリーグ優勝を達成。
それから25年間、頂点から遠ざかることになりました。

その1991年の広島打線は、次の通り。
1 正田耕三(二塁) .291 8本塁打 9盗塁
2 前田智徳(中堅) .271 4本塁打 14盗塁
3 野村謙二郎(遊撃) .324 10本塁打 31盗塁
4 西田真二(右翼) .289 7本塁打 6盗塁
5 山崎隆造(左翼) .301 8本塁打 9盗塁
6 小早川毅彦(一塁) .259 7本塁打 0盗塁
7 江藤智(三塁) .215 11本塁打 0盗塁
8 達川光男(捕手) 237 1本塁打 3盗塁
9 ピッチャー

このうち規定打席に到達したのは正田、前田、野村、山崎の4選手でした。
4番打者も固定されておらず、西田選手と外国人のアレン選手の併用。
このシーズンは前田選手がレギュラーの座をつかみました。

難点は長打力不足。
チーム最多本塁打は11本塁打の江藤選手でしたが、後半戦は失速し、スタメン定着はなりませんでした。
ちなみに現監督の緒方考市選手は、代走、守備固めの起用がほとんどでした。

田中、菊池、丸、新井、鈴木が規定打席到達。チーム本塁打はリーグ1位



それでは2016年の陣容を見てみましょう(9月7日現在)。

1 田中広輔(遊撃) .274 13本塁打 25盗塁
2 菊池涼介(二塁) .324 13本塁打 13盗塁
3 丸佳浩(遊撃) .292 18本塁打 21盗塁
4 新井貴裕(一塁) .304 18本塁打 0盗塁
5 鈴木誠也(右翼) .335 24本塁打 15盗塁
6 エルドレッド(左翼) .298 19本塁打 1盗塁
7 安倍友裕(三塁) .296 6本塁打 4盗塁
8 石原慶幸(捕手) 204 0本塁打 4盗塁
9 ピッチャー

このうち規定打席に到達しているのは、田中、菊池、丸、新井、鈴木の5選手。
リーグ打率トップ10に4選手が名を連ねています。チーム本塁打数もリーグトップ。
広島のお家芸である盗塁でも、田中、菊池、丸、鈴木と俊足の選手が並んでいます。
1991年のカープ打線と比べると、格段にパワーアップしていることがわかります。

とはいえ、チーム強化の道のりは平坦ではありませんでした。
1991年のリーグ優勝後、FA制度の導入で、主力選手が次々と広島を去っていきました。
江藤智、金本知憲、新井貴裕、川口和久、大竹寛、黒田博樹…。
新井、黒田の両選手はのちに広島に復帰したものの、FA移籍はチーム作りに大きく影響。
そしてエース前田健太投手も、米大リーグにポスティング移籍してしまいました。
選手流出は、広島が25年もの間、リーグ優勝から遠ざかる原因ともなりました。

国内FA権の獲得資格高卒選手で入団から7年、大卒・社会人出身選手で8年。
広島の主力選手たちも、数年後にはFA資格を満たすことになります。
田中、菊池、丸、鈴木らが、そのとき、どのような選択をするのか。
彼らがチームを去ることになれば、戦力ダウンは避けられません。
広島が勝利の美酒に酔うのもつかの間。
未来を見据えたチーム作りに着手する必要があるのかもしれません。

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