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チョン・インジ全米女子オープン初優勝 増える韓国選手の海外挑戦 

弱冠20歳現役女子大生の快挙

韓国人ゴルファー、チョン・インジ(田仁智)選手が、全米女子オープン選手権を初出場初優勝。
前日の3位から逆転しての栄冠でした。

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20歳のチョン・インジ選手は日本ツアーにも参加。
5月に行われた、ワールドレディスチャンピオンシップで初出場初優勝の快挙を達成しています。
身長は175センチ。

高麗大学では国際スポーツ学部に在籍。
ちなみに高麗大学は私立の名門校で、日本でいえば早稲田や慶応といったところでしょうか。
卒業生は李明博前大統領ら政財界の人材だけでなく、チョン・インジ選手のようにスポーツの世界で活躍する選手も少なくありません。

今後も日本のツアーに参加し続けるかどうかは、学業との兼ね合いしだいだそう。
若さとあどけないルックスで「ダンボ」の愛称で親しまれています。このダンボの愛称には、大きく成長してほしいという願いもこめられているそう。

両親は事業をしていたものの、経営がうまくいかず、生活に苦労していたともいわれています。
それでも、娘であるチョン・インジ選手は両親にとっての希望だったのでしょう。
大学まで進学することができ、ゴルファーとしても今後どこまで成長するのか。
チョン・インジ選手も全米女子オープンでの優勝を決めて、両親への感謝の思いを口にしていました。

あどけない表情はゴルフになると一転。
ミスをしても平常心に戻せるメンタルの強さを兼ね備えているようです。

韓国人選手のツアー参加が増える背景

ゴルフの日本女子ツアーではここ数年、韓国人選手の参加が増えているのはご存知の通り。
ほぼ毎年、20人を超える選手が名を連ね、チョン・インジ選手のように優勝を飾ることも珍しくありません。

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日本人のトッププロゴルファーもアメリカのツアーに挑戦していますが、韓国人選手はさらに積極的。
その背景には、韓国国内のツアー数がそれほど多くないことがあげられます。

そして、韓国選手が海外挑戦にまず選択するのが日本ツアー。
やはり韓国から距離が近いことが、挑戦しやすい理由。日本移住をしなくとも、母国の韓国から参加できることも魅力だそう。ツアー数が年間30試合ほどと多いのに、アメリカのツアーと比べて移動距離が短くすみます。

そしてなんといっても、一番の魅力は賞金。
試合数が違うので単純な比較はできませんが、日本ツアーの年間賞金総額は韓国の3倍近くにもなります。韓国の賞金女王の年間獲得総額が日本円で4000万円前後。これは日本女子ゴルフのランキングでは20位ほどにあたります。待遇面でけして恵まれているわけではありません。

また、韓国人選手にとって日本のツアーが魅力的に映るのは、賞金だけではないようです。
日本のギャラリーのマナーのよさを、魅力としてあげる選手も。韓国ではラウンド中にサインを求めてきたり、携帯電話が鳴ることも日常茶飯事だとか。

こうしてみると、モンゴルら海外の力士が増える相撲のように、日本ゴルフ界も韓国選手の挑戦が今後も続いていくのでしょう。

とはいえ、日本のプロゴルフが韓国選手を優遇しているわけではありません。
日本の選手と同じように、予選を勝ち抜かなければなりません。韓国選手が日本でも勝つことができるのは、彼女たちの実力によるもの。

それではなぜ韓国選手たちの実力がすぐれているのか。
幼いころからの英才教育、企業からのバックアップ…。
さまざまな要因があげられていますが、ゴルフ愛好者にとっては気になるところかもしれません。

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