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おんな城主 直虎の世界17 直虎の婚約者・井伊直親が「しの」と結婚した理由は? 

柴咲コウさん主演の2017年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」。

大河ドラマ「おんな城主 直虎」で、主人公・井伊直虎の婚約者となるのが、三浦春馬さん演じる井伊直親です。ところが、井伊直虎と井伊直親が結婚することはありませんでした。井伊家筆頭家老・小野政直が、井伊直虎と井伊直親の縁談に反対したためでした。

井伊直虎と井伊直親の縁談に反対した小野政直は、直親の父直満と直義兄弟の命を奪い、さらに直親の命まで奪おうとするのです。そのため、井伊直親は信濃に逃亡。井伊直虎が出家したため、縁談は破談となってしまうのです。

信濃から故郷井伊谷に戻ってきた井伊直親。ところが、井伊直親が結婚したのは、かつての婚約者・井伊直虎ではありませんでした。はたして、井伊直親の結婚相手となったのは?






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小野政直の反対で、井伊直虎と直親の縁談は破談



大河ドラマ「おんな城主 直虎」のキーパーソンのひとりとなる、井伊直親。
井伊家の一族である井伊直親は、主人公・井伊直虎の婿養子として、井伊家を継ぐはずでした。

ところが、井伊直虎と井伊直親の縁談に、筆頭家老の小野政直が反対します。
井伊家筆頭家老の小野政直は、井伊直親の父直満と不仲だったようです。そして、「おんな城主 直虎」に登場する小野政直は、息子の政次を井伊直虎の結婚相手にしようと企んでいます。

息子の政次を井伊直虎と結婚させようとしていた、小野政直にとって、井伊直親は邪魔な存在。
そのため、小野政直は、井伊直親の父直満、直義兄弟を殺害。さらに、井伊直親を亡き者にしようとしたのです。命の危険が迫った井伊直親は信濃に逃亡したのです。

こうして、「おんな城主 直虎」の主人公・井伊直虎と直親が結婚することはなかったのです。

新野佐馬介、小野玄蕃にも嫁いだ奥山朝利の娘



「おんな城主 直虎」の主人公・井伊直虎との縁談が破談となった井伊直親。

井伊直親が結婚相手に選んだのは、井伊一族・奥山朝利の娘でした。奥山朝利の娘は、「おんな城主 直虎」では、「しの」という名で登場します。

奥山朝利は井伊家中で、影響力を持っていたようです。

その証拠に、奥山朝利の娘は、井伊直親に嫁いだだけではありません。奥山朝利の娘「しの」の姉妹は、井伊家と血縁関係にあった今川家家臣・新野佐馬介と、小野政直の息子・小野玄蕃らに嫁いでいるのです。

小野政次に命奪われた「しの」の夫・井伊直親



「おんな城主 直虎」では、貫地谷しほりさんが演じる井伊直親の妻「しの」。

この「しの」の、詳しい生涯ははっきりしません。しかしながら、「しの」は井伊家にとって重要な役割を果たします。「しの」は、のちに徳川家康に仕え、彦根藩の礎を築いた井伊直政の母となるのです。

「しの」の夫・井伊直親は、井伊家を継ぐことになります。

ところが、井伊直親と「しの」の夫婦に悲劇が襲うのです。

井伊直親は、井伊家筆頭家老・小野政次に謀反の疑いをかけられ、今川氏真の重臣・朝比奈泰朝に討たれてしまいます。井伊直親は、小野政次によって、徳川家康と内通していると讒言されます。井伊直親は、この疑いを晴らそうと、主君・今川氏真に釈明に向かった途中で命を奪われてしまったのです。

井伊直親を亡くした「しの」は再婚



井伊家筆頭家老・小野政次は、井伊直親だけでなく、その子・直政の命も奪おうとします。
幼い井伊直政は、「おんな城主 直虎」の主人公・井伊直虎や、菩提寺・龍潭寺の住職である南渓和尚の手によって、かくまわれます。

その一方、小野政次は、「しの」の父・奥山朝利も、標的にするのです。

「しの」の父・奥山朝利は、井伊家一族として影響力を持っていたようです。この奥山朝利も、小野政次によって亡き者にされてしまうのです。

こうして「しの」は、夫・井伊直親だけでなく、父・奥山朝利の命まで奪われてしまうのです。
さらに息子の直政も、小野政次によって、命を狙われていました。夫・井伊直親を失った「しの」は、遠州の豪族・松下清景と再婚。息子直政も、松下家の養子となりました。

徳川家康に仕えた直政は井伊姓に復帰



松下家の養子となった直政は、「おんな城主 直虎」の主人公・井伊直虎や南渓和尚の手引きによって、徳川家康と対面します。

徳川家康に仕官することとなった直政は、「井伊」姓に復帰。
井伊家を継いだ直政は、「徳川四天王」の異名をとるほどの武将に成長。彦根藩35万石の礎を築きます。

一方、井伊直政の母「しの」は、1585年に生涯を閉じたようですが、はっきりした足跡はわかっていません。「おんな城主 直虎」では、謎多き「しの」の生涯が、どのように描かれるのでしょうか。

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おんな城主 直虎の世界16 井伊家一族・奥山朝利が、小野政次に殺害された理由は? 

柴咲コウさん主演で始まった2017年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」。

大河ドラマ「おんな城主 直虎」で、主人公・井伊直虎の脇を固める、一族の重鎮が奥山朝利です。「おんな城主 直虎」では、でんでんさんが、奥山朝利を演じています。

奥山朝利は、井伊家の一族としても重要な存在である一方、婚姻によってもその立場を築いていきました。奥山朝利の娘は、「おんな城主 直虎」の主人公・井伊直虎の元婚約者・井伊直親と結婚するのです。

「おんな城主 直虎」では、でんでんさんが演じる奥山朝利は、井伊家中で地位を築くものの、それをよく思わない者もいたようです。それこそが、井伊家の筆頭家老・小野政次でした。小野政次は、父・政直と同様に、井伊家家老でありながら、主君の一族である井伊直親の命を奪うことになります。

そして、奥山朝利も、小野政次に命を奪われることになるのです。






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井伊直親に嫁いだ奥山朝利の娘「しの」



大河ドラマ「おんな城主 直虎」で、でんでんさんが演じる奥山朝利。
井伊家の一族である奥山朝利は、家中でも重要な役割を担ってたようです。

そして、奥山朝利が井伊家中で、その立場を確かなものにしたのは、婚姻でした。「おんな城主 直虎」で「しの」という名で登場する奥山朝利の娘は、井伊直親に嫁いでいるのです。

井伊直虎と直親の婚約を引き裂いた小野政直



「おんな城主 直虎」で三浦春馬さんが演じる井伊直親は、もともと主人公・井伊直虎の婚約者でした。それなのに、なぜ井伊直親は、奥山朝利の娘「しの」と結婚したのでしょうか。

井伊直親は、井伊直虎の婿養子として、井伊家を継ぐはずでした。

ところが、井伊家筆頭家老の小野政直が、この縁談に反対したのです。井伊家筆頭家老の小野政直は、井伊直親の父直満と不仲だったといわれています。さらに、「おんな城主 直虎」では、小野政直は息子政次を井伊直虎と結婚させようともくろんでいたことになっています。

井伊直親の存在は、息子の政次を井伊直虎と結婚させようとしていた、小野政直にとって邪魔な存在だったようです。こうして、小野政直は、井伊直親の父直満、直義兄弟を殺害。さらに、井伊直親の命を奪おうとしたのです。このため、井伊直親は信濃に逃亡してしまうのです。

井伊家筆頭家老・小野政直の反抗によって、「おんな城主 直虎」の主人公・井伊直虎と直親の婚約は実現しませんでした。

井伊直政を生んだ奥山朝利の娘しの



信濃に逃れていた井伊直親は、成長して故郷井伊谷に戻ってきます。

しかしながら、井伊直親は、「おんな城主 直虎」の主人公・井伊直虎と結ばれることはありませんでした。井伊直虎が、出家してしまっていたためです。

そのため、井伊直親は、一族の奥山朝利の娘「しの」を妻に迎えることになります。

井伊直親の妻となった「しの」について、詳しい生涯はわかっていないようです。それでも、「しの」は井伊家にとって重要な役割を果たすことになります。この「しの」こそが、のちに徳川家康に仕え、徳川四天王と称された井伊直政を生むのです。

夫・井伊直親を小野政次に殺害された、しの



しかしながら、井伊直政を生んだ奥山朝利の娘「しの」に悲劇が襲います。

「しの」の夫・井伊直親は、井伊家筆頭家老・小野政次に謀反の疑いをかけられ、今川氏真の重臣・朝比奈泰朝に討たれてしまうのです。

「しの」の夫・井伊直親は、小野政次によって、徳川家康と内通していると讒言されます。井伊直親は、この疑いを晴らそうと、主君・今川氏真のもとに釈明に向かった途中で殺害されてしまったのです。

井伊家筆頭家老・小野政次は、「おんな城主 直虎」では、井伊直親や主人公直虎の幼馴染という設定になっています。ところが、小野政次は、その井伊直親の命を奪ってしまうのです。

幼い井伊直政の命をも狙った小野政次



「おんな城主 直虎」で、高橋一生さんが演じる小野政次は、井伊家の乗っ取りを図っていたのか。

その証拠に、井伊直親の命だけでなく、その子・直政の命をも奪おうとします。井伊直政は、「おんな城主 直虎」の主人公・井伊直虎や、菩提寺・龍潭寺の住職である南渓和尚の手によって、かくまわれます。

幼い井伊直政は、「おんな城主 直虎」の主人公・井伊直虎や南渓和尚の尽力によって、一命をとりとめました。

ところが、小野政次は、井伊家の重鎮であった奥山朝利にも、殺害の手を向けるのです。

小野政次に命を奪われた実力者・奥山朝利



奥山朝利は、井伊直政の母方の曽祖父にあたります。

さらに奥山朝利の娘は、井伊家の血縁関係にあたる新野佐馬介、小野政次の弟・小野玄蕃に嫁いでいました。小野政次としては、井伊家の家中で影響力を持つ、奥山朝利を生かしておくことはできなかったのでしょう。

小野政次が、どのようにして奥山朝利を亡き者にしたのか。
その詳細は、わかっていません。井伊直親を葬ったときのように、謀反や内通の疑いを讒言したのかもしれません。

こうして井伊一族の実力者である奥山朝利は、小野政次によって亡き者にされてしまいます。

残された「おんな城主 直虎」の主人公・井伊直虎、井伊直親の未亡人となった娘しの、その遺児・直政は、奥山朝利の死と、小野政次の反抗によって、窮地に追い込まれることになるのです。

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おんな城主 直虎の世界15 幼馴染・小野政次が、井伊直虎、直親を裏切った理由は? 

柴咲コウさん主演の2017年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」。

その「おんな城主 直虎」で、主人公井伊直虎の幼馴染であり、また井伊家家老となるのが小野政次です。

「おんな城主 直虎」では、小野政次は井伊家の筆頭家老・小野政直の嫡男として登場します。小野政次の父・政直は井伊家家老でありながら、主君の一族である井伊直満、井伊直義を殺害。さらに、小野政次の父・政直は「おんな城主 直虎」の主人公・井伊直虎の婚約者・井伊直親の命も狙います。

井伊家を裏切った小野政直の嫡男・政次は、「おんな城主 直虎」の主人公・井伊直虎や井伊直親の幼馴染という設定。しかしながら、父・政直と同じように、井伊家を危機に陥れることになります。

「おんな城主 直虎」では、主人公の井伊直虎や井伊直親と幼馴染という設定の小野政次。井伊家家老でありながら、なぜ井伊直虎や井伊直親と敵対することになったのか?






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井伊直満、直義の命を奪った父の家老小野政直



大河ドラマ「おんな城主 直虎」で井伊家筆頭家老でありながら、井伊家を危機に陥れるのが、小野政直と政次の親子です。

大河ドラマ「おんな城主 直虎」では、吹越満さんが小野政直、そして高橋一生さんが小野政次役を演じています。

高橋一生さんが演じる小野政次の父・政直は、井伊家の筆頭家老であるものの、「おんな城主 直虎」の主人公井伊直虎の大叔父、井伊直満、井伊直義を殺害。小野政直は、さらに、「おんな城主 直虎」の主人公・井伊直虎の婚約者・井伊直親の命も狙おうとします。

小野政直に命を狙われた、「おんな城主 直虎」の主人公・井伊直虎の婚約者・井伊直親は、やむなく信濃の松源寺に逃れます。

小野政次と直虎との結婚で井伊家乗っ取り図る?



小野政直と政次の父子は、井伊家家老でありながら、なぜ主の井伊一族に反抗したのか?

史料によると、小野政直は、井伊直親の父・井伊直満と不仲だったとされています。
小野政直にとっては、不仲である井伊直満の子・井伊直親が、「おんな城主 直虎」の主人公・井伊直虎の婚約者となることは許されないことだったのかもしれません。

ただ、小野政直の反逆ぶりは、井伊直満と不仲だったというだけでは説明できません。

小野政直は、筆頭家老でありながら、井伊家の乗っ取りを図ったのではないのでしょうか?そのため、「おんな城主 直虎」の主人公・井伊直虎と、自らの嫡男・政次を結婚させようとしていたのかもしれません。

しかしながら、「おんな城主 直虎」の主人公・井伊直虎の婚約者となったのは、井伊直満の息子・直親だったのです。

井伊直虎と小野政次の結婚に、井伊直平らが反対?



小野政直は、井伊家乗っ取りを図るため、主家の一族である井伊直満らを次々と殺害。

さらに、「おんな城主 直虎」の主人公井伊直虎の婚約者井伊直親の命を奪おうとしたのではないでしょうか。「おんな城主 直虎」でも、小野政直が井伊家の乗っ取りを図っていたという筋書きで、ストーリーが描かれているようです。

しかしながら、小野政直が殺害を図った井伊直親は、信濃に逃亡。
さらに、「おんな城主 直虎」の主人公・井伊直虎の曽祖父・井伊直平は、小野政直のもくろみを許そうとはしませんでした。

そして、井伊家筆頭家老の小野政直は、息子・政次を、主人公井伊直虎と結婚させるという望みを果たせないまま、世を去ります。

かつての幼馴染・井伊直親の殺害を謀る小野政次



ところが、小野政直が世を去った後も、嫡男・政次にその野望は引き継がれました。

井伊直虎の婚約者であった直親は、生きて井伊谷に戻ってきます。
「おんな城主 直虎」の主人公・井伊直虎は、婚約者の直親が戻ってきたとはいえ、すでに出家の身。井伊直虎は、次郎法師と名乗っていたのです。

井伊家を継いだ直親は、一族の奥山氏から妻を迎えます。

ここで、小野政次はどうしたか?なんと、小野政次は家老でありながら、井伊直親の殺害を謀るのです。小野政次のとった手段は、父の政直と同じでした。

井伊直親に徳川家康との内通の疑いかける



井伊家家老の小野政次は、かつての幼馴染・井伊直親の命を奪おうとします。

小野政次は、井伊直親が徳川家康と内通しているという疑いをかけるのです。

小野政次は、「おんな城主 直虎」の主人公・井伊直虎の婚約者だった井伊直親の内通の疑いを、今川氏真に讒言。井伊直親は、今川氏真の本拠地・駿府に釈明に向かう途中、掛川城で今川家重臣・朝比奈朝泰に討たれてしまいます。

こうして、かつての婚約者・井伊直親を失った「おんな城主 直虎」の主人公・井伊直虎は、危機に直面します。井伊直親だけでなく、その遺児・直政まで命を狙われるようになるからです。

こうして、かつての幼馴染であり、主家である井伊直虎、直親を、小野政次は裏切ることになるのです。

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おんな城主 直虎の世界14 今川義元の母・寿桂尼は直虎以上の女城主? 

柴咲コウさん主演で、放送が始まったNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」。

その「おんな城主 直虎」で、浅丘ルリ子さんが演じているのが、今川義元の母・寿桂尼です。

「おんな城主 直虎」では、幼い井伊直虎(おとわ)と、寿桂尼が対面する場面がありました。そして、寿桂尼は井伊直虎(おとわ)が、今川家の人質にならないように、口添えするのです。

「おんな城主 直虎」の序盤の鍵を握りそうな寿桂尼とは、どのような女性だったのでしょうか?






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公家出身ながら今川家を取り仕切るように



NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」では、浅丘ルリ子さんが演じる寿桂尼。

寿桂尼は、もともと京都の公家である藤原北家勧修寺流の中御門家の出身。寿桂尼は、中御門家から駿河の大名・今川氏親に嫁ぎました。

とはいえ、寿桂尼は、公家出身とはいうものの、ただのお嬢さんではなかったようです。

寿桂尼は、女性でありながら、今川家の政治を実質的に取り仕切るようになるのです。

夫氏親と長男氏輝を病で失う



寿桂尼が今川家を取り仕切るようになったのは、夫氏親が病に倒れたことと、後継ぎの長男氏輝がまだ若かったためでした。

寿桂尼は、夫の今川氏親、さらに長男今川氏輝を次々と失います。

今川家の大黒柱を次々と失ったため、寿桂尼が今川家の政務を取り仕切るしかありませんでした。女性ながら、今川家を背負って立ったという点では、寿桂尼と、「おんな城主 直虎」の主人公・井伊直虎との間には、通じる部分がありそうです。

寿桂尼の実子と側室の子が家督争い



こうして、寿桂尼が取り仕切るようになった今川家。
寿桂尼の長男・今川氏輝が急死したため、今川家では、家督争いが起こります。

このとき、今川家の家督を争ったのは、出家していた寿桂尼の子・栴岳承芳と、側室の子・玄広恵探。
栴岳承芳と、玄広恵探による今川家の家督争いは「花倉の乱(花蔵の乱とも)」と呼ばれています。

寿桂尼は実子である栴岳承芳を支援したとみられていました。

しかしながら、近年では、寿桂尼は側室の子・玄広恵探を支援したともいわれています。はたして、寿桂尼は、栴岳承芳と玄広恵探のどちらを支援したのか。はっきしりたことはわからないものの、花倉の乱を制したのは、栴岳承芳でした。今川家の家督を継いだ栴岳承芳は、還俗して今川義元と名乗ります。

義元、氏真を補佐し続けた寿桂尼



寿桂尼は、実子義元が今川家を継いでからも、義元を補佐し続けたようです。

ひょっとすると、井伊家から今川家に人質に入ったという井伊直平の娘・佐名や、井伊家を継いだ井伊直虎と、寿桂尼が顔を合わせることがあったのかもしれません。

この後、今川家を継いだ義元は、桶狭間の戦いで、織田信長に討たれて非業の死を遂げます。

義元の嫡男・氏真が今川家を継いでからも、寿桂尼は、孫である氏真を補佐し続けたようです。
しかしながら、女傑の寿桂尼も、年波には勝てず、80歳前後で世を去ったとみられています。

寿桂尼の死後、滅亡した今川家



寿桂尼が世を去った後、今川家は、甲斐の武田信玄、三河の徳川家康に侵攻を受けるようになります。
そして、寿桂尼の孫にあたる今川氏真は、妻の実家である相模の北条家に亡命。ここに戦国大名としての今川家は滅亡するのです。

一方、今川家の支配を受けてきた井伊直虎にとって、今川家の衰退は願ってもないことだったのでしょう。

「おんな城主 直虎」の主人公・井伊直虎のかつての婚約者・井伊直親の遺児・直政は、徳川家康に仕官。直政はこの後、「徳川四天王」と呼ばれるほどの、重臣に成長するのです。

四代にわたって今川家を補佐し続けた寿桂尼。

寿桂尼の手腕は、「おんな城主 直虎」の主人公・井伊直虎に勝るとも劣らなかったといえるのではないでしょうか。

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おんな城主 直虎の世界13 井伊直平の娘?瀬名の母・佐名は、井伊家に屈託を抱く? 

柴咲コウさんが主演のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」。

その「おんな城主 直虎」で、ベールに包まれた存在ともいえそうなのが、徳川家康の正室「瀬名」の母である「佐名」ではないでしょうか。大河ドラマ「おんな城主 直虎」では、元宝塚の花總まりさんが、この佐名にキャスティングされています。

佐名の娘・瀬名(築山殿)は、今川家一門・関口親永の娘として生まれ、今川義元の養女として徳川家康に嫁ぎました。ところが、「おんな城主 直虎」の主人公・井伊直虎の井伊家系図には、驚きの記述が。瀬名(築山殿)の母・佐名は、「おんな城主 直虎」の主人公・井伊直虎の曽祖父・井伊直平の娘となっているのです。

「おんな城主 直虎」に登場する佐名が本当に井伊直平の娘ならば、「おんな城主 直虎」の主人公・井伊直虎と佐名、そして瀬名(築山殿)はお互いに血がつながっていたことになります。

しかしながら、「おんな城主 直虎」に登場する瀬名の母・佐名は、実家の井伊家に屈託を抱いているそうなのですが。はたして、佐名が抱えている屈託とは?






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瀬名(築山殿)の母・佐名は、直虎と同じ井伊家康出身?



大河ドラマ「おんな城主 直虎」で登場する佐名は、徳川家康の正室・瀬名(築山殿)の母にあたります。

この佐名の娘・瀬名(築山殿)は、今川家一門・関口親永の娘として生まれました。佐名の娘・瀬名(築山殿)は、今川義元の養女として、徳川家康(当時は松平元康)と結婚します。

徳川家康は、三河の豪族松平家から今川家に人質となっていました。徳川家康を傘下におくためにも、今川義元は、瀬名(築山殿)を養女として嫁がせたのではないでしょうか。

ただ、徳川家康の正室となった瀬名(築山殿)の母は、「おんな城主 直虎」の主人公・井伊直虎と同じく、井伊家出身だというのです。

三岳城返還の見返りとして佐名が今川家へ人質に?



瀬名(築山殿)の母・佐名は、井伊家系図では、井伊直平の娘とされているようです。

それでは、なぜ井伊直平の娘である佐名が、今川家の一員となったのか。
井伊家は、三岳城を今川軍に占領されたことがありました。この三岳城を井伊家に返還する見返りとして、井伊家から今川家に人質が入ったのではないか、とされているようです。

この三岳城の返還と引き換えに、井伊家から今川家に人質として入ったのが、「おんな城主 直虎」に登場する佐名だというのです。

徳川家康との結婚後、養父・今川義元を失った瀬名



井伊家から今川家に人質に入った佐名は、今川家一門である関口親永の妻になったとされています。そして、関口親永と佐名の間に生まれたのが、徳川家康の正室となる瀬名(築山殿)だというのです。

佐名の娘・瀬名(築山殿)は、今川義元の養女として徳川家康の正室となります。
ところが、瀬名(築山殿)と徳川家康の結婚は、不幸な結果と招いたといえるのではないでしょうか。

瀬名(築山殿)の養父・今川義元は、のちに桶狭間の戦いで、織田信長に敗れて、討ち死にします。
この桶狭間の戦いでは、大河ドラマ「おんな城主 直虎」の主人公・井伊直虎の父・直盛をはじめ、井伊家の一族郎党の多くも戦死しています。

今川義元の討ち死にで瀬名(築山殿)は邪魔な存在に?



今川義元が桶狭間の戦いで戦死し、跡継ぎの氏真の時代になると、今川家は力を失っていきます。

一方、瀬名の夫・徳川家康は、今川家の所領・遠江、駿河を狙うことになります。今川家と戦うことになった家康にしてみれば、今川家出身の瀬名(築山殿)は邪魔な存在だったのかもしれません。

そして、養父・今川義元が討ち死にした後、瀬名(築山殿)は、徳川家で邪魔者扱いされるようになります。

とくに家康の母は、瀬名(築山殿)に冷たくあたったようです。瀬名(築山殿)は、徳川家康の居城・岡崎城に入ることすらできず、岡崎城外で暮らしたといいます。

この後、瀬名(築山殿)は、武田家に内通していると讒言されます。
瀬名(築山殿)とその長男信康は、織田家から信康に嫁いだ徳姫によって、武田家と内通しているとの讒言をされるのです。この讒言により、織田信長は徳川家康に、瀬名(築山殿)と信康の自害を命じるのです。

佐名は人質に出した井伊家を恨んでいた?



大河ドラマ「おんな城主 直虎」の主人公・井伊直虎と瀬名(築山殿)の間に血縁関係があったのかどうか。
今となっては、井伊直虎と瀬名(築山殿)の関係を確かめることはできません。

ただ、「おんな城主 直虎」では、瀬名(築山殿)の母・佐名は、井伊家出身という設定になっているようです。

そして、「おんな城主 直虎」では、瀬名の母・佐名は、井伊家に屈託を抱いているとされています。「おんな城主 直虎」に登場する佐名は、井伊家から今川家に人質に出されたことをうらんでいたのでしょうか。三岳城返還の見返りだったとしても、佐名にとっては、もの同然の扱いは許せなかったのかもしれません。

今川家の人質となった佐名は、さらに今川家一門の関口親永の妻となっています。
佐名の今川家の扱いは、まるで、家臣に与えられたかのようです。この佐名の運命は、今川義元の養女として徳川家康に嫁いだ瀬名(築山殿)にも、なんらかの影響を与えるのかもしれません。

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