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演歌「帰ってこいよ」で牛舎に戻る、パブロフの高級和牛 

「帰ってこいよ」で条件反射



高級肉として知られる神戸牛。そのもととなっているのは、兵庫県但馬地方で飼育されている但馬牛です。その但馬牛が、演歌「帰ってこいよ」とともに牛舎に戻ってくる様子が、地元の神戸新聞で紹介され、ちょっとした話題となっています。この演歌を聞くと、えさがもらえると思って「帰ってくる」牛たち。条件反射で知られる「パブロフの犬」ならぬ「パブロフの牛」たちなのです。

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放牧場に流れると牛がぞろぞろ



「帰ってこいよ」は、津軽三味線の演歌歌手・松村和子さんによる1980年のヒット曲。この演歌を牛の条件反射に利用しているのは、兵庫県北部農業技術センター。20年前から、放牧場で餌やりの合図として流しているそう。スピーカーからこの曲が流れてくると、腹をすかせた牛たちが、ぞろぞろと牛舎に戻ってきます。



もともとは、牛の学習能力研究の一環として始まったのだとか。えさやりの時間になると、決まって「帰ってこいよ」が流れることで、牛たちも自発的に牛舎に戻ってくるという仕組み。条件反射を利用している牛舎は、ほかにもあるそう。「帰ってこいよ」を流しているのは、所長が演歌ファンだからだそうです。

天空の城・竹田城からも問い合わせ



センターの近くには「天空の城」として知られる名所「竹田城跡」も。ロケ中のスタッフから「スピーカーから流れるこの演歌はなに?」という問い合わせもあったといいます。地元ではすっかりおなじみとなっているようです。

競りでは1頭100万円の値も



神戸牛として市場に出回る但馬牛は高級品。最近では雄一頭100万円の値がついたこともあるそう。高品質で人気の和牛は、国内だけでなく海外からも引き合いが多くなっているといいます。「帰ってこいよ」を聞きながら、餌を食べ続けたセンターの但馬牛も、いずれテーブルに上る日が…。

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