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部員17人の小豆島高野球部が香川大会優勝。来春は初の甲子園? 

香川県大会Vで四国大会切符



部員17人の小豆島高校が、秋の高校野球香川県大会を制覇、四国大会切符を獲得しました。
この四国大会は来春の甲子園出場校選考の材料に。
結果次第では、小豆島初の甲子園出場が実現するかもしれません。
小所帯の離島の高校はなぜ強いのか。その秘密に迫りました。

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62年ぶりの決勝進出



小豆島は香川県大会で62年ぶりに決勝進出。決勝では強豪高松商を2-1の僅差でやぶりました。この試合は、1-0の九回に小豆島が追いつかれたものの、延長十二回に勝ち越し。投げてはエース左腕の長谷川大矩投手が6安打1失点の好投を見せて、激闘をものに。島からフェリーで駆けつけた応援団の期待にこたえました。

32歳の青年監督に率いられ



小豆島高校野球部を率いるのは32歳の杉吉勇輝監督。香川県の進学校・丸亀高校野球部の出身で、甲子園にも出場。その後、慶応大野球部でもレギュラーとして活躍しました。大学卒業後は都市銀行に入行するものの、高校野球の指導者に、という夢を追いかけて退職。香川県内の高校教員に採用されると、小豆島高校赴任1年目で野球部監督を任されます。

過去にはプロ選手輩出も甲子園出場はなし



名産のオリーブや映画「二十四の瞳」で知られる小豆島は、人口3万2000人。島内に高校は二校しかありません。小豆島高校野球部は、過去に3人のプロ野球選手を輩出。そのうちの一人、中日に入団した村上義則投手は、長島茂現役最後のホームランを献上した投手として知られています。とはいえプロで目立った活躍をしたOBもいなければ、甲子園など夢のまた夢。

根性主義よりも科学的トレーニング



そんな弱小野球部を変えたのが杉吉監督でした。部に蔓延していた、負けて当たり前という雰囲気を払拭。島外から講師を招いて科学的なトレーニング理論を取り入れる一方、根性主義の象徴でもある丸刈りを廃止しました。

エンジョイベースボールで春の県大会制覇



その改革が実って、2012年の春の香川県大会優勝という快挙を成し遂げます。当時の部員はわずか12人でした。

快挙の影には、杉吉監督が掲げる「エンジョイベースボール」というモットーがあるようです。部員数の少なさをハンディではなく、メリットに変える工夫をしています。部員数が少ないため、効率的に練習ができ、一人ひとりへの指導もきめ細かくできます。

選手の自主性を尊重



また選手の自主性を重視しているのもほかの高校とは大きく違う点。月の初めに全体練習のスケジュールを選手にわたし、選手はそれにそって練習メニューを考えるのだそうです。

小豆島高校が四国大会を勝ち進めば、初の甲子園も見えてくるかもしれません。

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